香川県議会議員「まいだ晴彦」から配信
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カテゴリ:生きるための思想( 1 )
奴隷にならないために
寝た子を起こすのは苦しみを増やすだけか

魯迅に学ぶ

人間が人間であるために、
またあり続けるためにどんな精神が必要か、
思想家魯迅がいくつもの示唆に富んだ話を逸話の形で残してくれている。
その中から、
今日は『吶喊自序』というものに描かれている魯迅と友人との対話を紹介したいと思います。

魯迅
「かりにだね、鉄の部屋があるとするよ。窓は一つもないし、こわすことも絶対できんのだ。なかには熟睡している人間がおおぜいいる。まもなくして窒息して、みんな死んでしまうだろう。だが、昏睡状態からそのまま死へ移行するのだから、死ぬ前の悲しみは感じないんだ。いま君が、大声を出して、やや意識のはっきりしている数人のものを起こしたとすると、この不幸な少数のものに、どうせ助かりっこない臨終の苦しみを与えることになるが、それでも君は彼らに済まぬと思わぬかね」

友人
「しかし、数人が起きたとすれば、その鉄の部屋をこわす希望が、絶対にないとは言えんじゃないか」
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by maichanx | 2011-12-13 05:30 | 生きるための思想